インベストメント鋳造プロセス設計の任務とその重要性

公開日:2017-12-30 閲覧数:3077回 投稿者:admin

ロストワックス鋳造は少削り・無削りの鋳造プロセスであり、以前は失蝋法鋳造とも呼ばれていました。ロストワックス鋳造プロセスで生産された鋳物は寸法精度、表面品質のいずれも他の鋳造法による鋳物より高く、さらにロストワックス鋳造法は複雑度が高く加工しにくい鋳物の生産にも対応できるため、企業に広く好まれています。ロストワックス鋳造の流れにおいて、ロストワックス鋳造プロセス設計は極めて重要な環の一つであり、この環は技術難度係数が大きく、ロストワックス鋳造工程全体に極めて重要な意義を持ち、それゆえこの環は専門性・技術性の強い人員が担当することが多いのです。他の鋳造プロセス設計と同様、ロストワックス鋳造プロセスの設計任務は次のとおりです。a.具体的要求に基づき鋳物構造の工芸性を分析する。b.合理的な工芸方案を計画し関連する鋳造工芸パラメータを確定し、その上で鋳物図を作成する。c.注湊・押し湯システムを設計し、モデル組構造を確定する。ここで留意すべきは、上記3方面の問題を考慮する際、主要な根拠はやはり一般鋳造過程の基本原則であり、とりわけ工芸方案、工芸パラメータ(鋳造丸み、加工代、工芸リブなど)を確定する際、具体的数値はロストワックス鋳造の工芸特長によりやや異なるものの、設計原則は砂型鋳造と全く同じです。ロストワックス鋳造プロセス設計の環は鋳造工程全体に極めて重要な意義を持ち、かつ設計人員自身の資質に高い要求を求めるため、企業はこの環に相応の重視を払うべきです。

 

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